2025.08.20
ワンモの中身はジビエ・鹿です

ご覧いただき、ありがとうございます。
なぜジビエ(鹿)をペットフードに、しかも内臓を使用しているのかというお声をいくつも頂きます。
・なぜジビエ(鹿)か?
いくつか理由はあるのですが、まず何よりもワンちゃんの健康を第一に考えた結果です。
ジビエペットフードのメリットは、高タンパク質で低脂肪、そして栄養価が高いこと。
また、自然環境で育った野生の肉なので、添加物や抗生物質によるアレルギーのリスクが低いことも魅力です。
栄養面から、鹿、牛、豚を比較してみました。
| カロリー | タンパク質 | VB2 | VB6 | VB12 | 脂質 | 鉄 | |
| 鹿 | 110kcal | 22.6g | 0.32mg | 0.55mg | 1.3mg | 5.2g | 3.4mg |
| 牛 | 305kcal | 17.1g | 0.17mg | 0.35mg | 1.4mg | 25.8g | 2.0mg |
| 豚 | 257kcal | 17.1g | 0.23mg | 0.28mg | 0.5mg | 19.2 | 0.6mg |
出典:文部科学省「日本食品標準成分表」
比較してみると分かりやすいですね、低カロリー、高タンパク、低脂質。
劣っている点は牛肉と比較した際のビタミンB12だけです。
鹿が0.1㎎少ない。
ここさえクリアーしてたら鹿肉の完全勝利でした。
鹿もこんなところで牛や豚と競わされてるなんて思ってもみないですよね。
さらに内臓には、内臓にしかない重要な成分が含まれています。
*内臓に含まれる重要な三大成分
・グレリン:食欲造成ホルモンであり、成長ホルモンを誘導する重要な成分。
血圧を下げる効果もあり高齢犬には欠かせない。
・VIP(Vasoactive Intestinal Polypeptide):近年、医学界でも注目されている重要なホルモン。
血流と神経系をコントロールし、心機能に大きく関わるため犬齢を問わず必要な成分。
・フェファランサルフェート:抜毛や皮膚炎など、表皮のトラブル改善には欠かせない天然成分。
*他にも天然のビタミン、ミネラルを豊富に含む内臓は、ワンちゃんが食べるべき部位です。
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ハンタージビエ・ワンモはグルテンフリー、高タンパク、低カロリー、低脂肪。
余計なモノは徹底的に省いた健康フードです。

